戻る  第9回印章祭では、十鐘山房印挙のお披露目、小林斗アン先生特別展も開催。

やきとり
やきとりを焼く印章組合青年部の面々
やきそば
こちらはやきそばに汗だくです
平成11年(1999年)
10月 3日(日)

六郷町役場駐車場
模擬店、歌謡ショー
町民会館
十鐘山房印挙披露式典
ほうとう
婦人部ではほうとうづくり

はんこのふるさと六郷町
第9回 印章祭
が開催されました

聡\鐘山房印挙のお披露目もありました

祭礼の様子
印章供養祭の祭礼で、はんこを供養します
祭礼の様子
町長、町議会議長、印章組合長らが列席
式典看板
町で購入した十鐘山房印挙が披露されました
表彰
青年部長は技術者表彰を受けました
来賓
来賓の小林斗アン先生と二葉一成先生
小林先生講演
小林先生にご講演頂きました
披露式
十鐘山房印挙の披露式です
十鐘山房印挙
これが公開された十鐘山房印挙です
十鐘山房印挙 (じゅっしょうさんぼういんきょ)
陳 介きという人が 一生をかけて収集した古代中国の銅印10376種を、1853年(清朝時代)191冊に編集した印譜(いんぷ)集です。 もちろん一つ一つの印影を (ハンを)押して綴ったもので 10セットしか作られなかった貴重なものです。
第1巻1頁
巻之一 「十鐘山房印挙」題字です 陳 介きの署名があります
第17巻姓名名
巻之十七 姓名名一「泪中公」「萬之歳印」とあります
第30巻象形
巻之三十 象形一「日光」とあります 上の白文は象形文字です
第119吉語
巻之一一九 吉語一「日入千石」「張門」とあります