当社の竹炭は乾留システムという特殊な製法（特許申請中）で生産されたものです。

竹炭の効能は木炭の７〜８倍程と考えられておりますが､最近の研究によれば、竹炭には独自の機能のあることが分りました。その一つが電磁波の吸収作用です。 乾留システムで生産された竹炭は、従来の生産方法より比較にならないと言われます。 電磁波が健康に及ぼす影響は、十分に認識されていません。しかし、コンピュターなど電子機器で埋められているオフィスで働く多くの人が、眼精疲労、肩こり、筋肉痛、冷え性、生理不順などに悩まされていることは、広く知られている事実です。 実際にはそれに留まらず心身症、不妊症などへの影響も研究されている程です。

たつみ工房の竹炭は｛乾留システム｝という独自の技術《特許申請中》によって生産されたものです。 その粉末を和紙に漉き込むという難題にチャレンジし製品化に成功したのは一秀製紙の技術陣です。こうして誕生した紙の用途は実に広範囲にわたり、二次製品の原料として次々に新製品が開発されています。中でも注目されているのが強力な電磁波遮断シートとしての機能です。