about 双葉町商工会
商工会の沿革
双葉町は、旧塩崎村と登美村の合併により
昭和39年に誕生した町です。
商工会関係の当初の活動として、昭和33年
に「商栄会」が発足し、サービスシールの発
行を主な事業として活動をしてきました。
商工会は、昭和36年7月に99名の会員によ
り設立された。
昭和53年には商工会館が建設され、平成5
年には通商商業大臣表彰を受けている。

商工会からのおしらせ 現在の活動とこれから

平成11年度より取り組み始めているむらお
こし事業として特産品開発を実施。
町民から募集したアイデアの「桑の実ジャ
ム」を採用し、さらに「桑の実」でワインを作
る事を決定。これはかつての養蚕地帯の名
残としていたる所に点在する、ほうちされた
桑畑に着目し、そこに実る桑の実の有効利
用を図ろうと言うもので、今後は桑の葉や幹
も利用した商品も開発しておきたいと考えて
いる。
この桑への取り組みは、養蚕業衰退後の
桑の有効利用を考えている農業関係機関
からも注目されており、これら関係機関から
も情報を得ながら、今後のこの事業が商工
会を核とした、地域の新しい産業お越しの礎
となるよう、事業を展開していきたい。
一方、新製品開発を一つの目的とした工業
者集団の異業種交流会が10年を迎えてる
今年度から日常生活や社会に役立つ物を
テーマに取り組みを始めている。
商業では、減少傾向にある小売店と増加傾
向にある飲食店が共通して使える町内共通
商品券の発行について、現在、講習会など
開催しており、増加している町内消費者の
地元での消費を図るべく研究を進めている
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