商工会の共済制度

商工貯蓄共済 「貯蓄・融資・保障」3つの魅力がワンパック
小規模企業共済 事業主の退職金制度
中小企業倒産防止共済 連鎖倒産を防止し、経営の安定化を図る共済制度
特定退職金共済 中小企業でも退職金制度が確立できる格好の制度
自動車共済 万一の事故に備えた共済
かいじ共済 商工会独自の共済制度
全国商工会会員福祉共済 全国商工会連合会による自家共済

商工貯蓄共済

「貯蓄・融資・保障」3つの魅力がワンパックされた商工会員のための制度です。

(1)貯蓄 ─ 福祉向上・従業員の退職金がわりにご利用を!

・満期時
10年満期時には10年間の貯蓄積立金に満期配当金を加算してお返しします。

(2)融資 ─ 設備などの改善・事業資金の調達に!

・事業資金
1口 運転資金100万円以内  最高1,000万円
   設備資金200万円以内  最高2,000万円
・生活資金
1口 40万円  最高200万円

(3)保障 ─ 万一に備えて大きな安心!

・保障内容(1口当たり)
生命保険 ご加入時の
年齢によって
6〜46歳 47〜54歳 55〜65歳
死亡保険金 100万円 50万円 25万円
高度障害給付金 100万円 50万円 25万円
交通事故
傷害保険
死亡保険金 100万円
後遺傷害保険金 死亡保険金の3%〜100%
入院保険金 1日 1,200円
通院保険金 1日  800円

加入するには

  • 加入できる人(加入者=掛金払込者) 商工会の会員・家族及び従業員
  • 保障対象となる方(被保険者)  満5歳6カ月〜65歳5カ月の健康な方
  • 加入期間  10年間
  • 加入できる口数 1口=2,000円、被保険者1人につき30口まで)

小規模企業共済

事業主であるあなたが、事業をやめたり、役員を退職した場合など、第一線を退いた時の生活安定をはかるためにつくられた事業主の退職金制度です。

加入できる方は

  • 常時使用する従業員の数が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の個人事業主及び会社の役員
  • 事業に従事する組合員の数が20人以下の企業組合の役員
  • 常時使用する従業員の数が20人以下の協業組合の役員
  • 常時使用する従業員の数が20人以下であって、農業の経営も主として行っている農事組合法人の役員

加入すると税法上の特典があります

  • 掛金は全額が所得控除……毎月70,000円ずつ年額840,000円の掛金を払いこむと、年間課税対象所得300万円の方は所得税・住民税合計138,000円程度税金が安くなります。
  • 共済金は退職所得扱い……共済金・準共済金は退職所得として扱われますので控除額が非常に大きくなっています。また、分割払いを選択できる場合もあります。その場合、公的年金と同じ扱いとなります。

毎月の掛金は

  • 最高70,000円までの範囲内(最低1,000円で500円きざみ)で自由に選べます。加入後、増・減額できます。(減額する場合は一定の要件が必要です)

国の保証で安全確実有利な制度

  • 国が全額出資の独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営の確実・有利な安心共済です。
  • 加入者はその掛金総額の範囲内で貸付が受けられます。

中小企業倒産防止共済

取引先の倒産の影響を受けて、自ら連鎖倒産に追い込まれる事態を防止し、経営の安定化を図るための共済制度です。

制度の特色

  • 共済金の貸付け額は最高3,200万円
    共済金の貸付け額は、回収困難となった売掛金債権等の額と掛金総額(前納掛金は除く)の10倍に相当する額のいずれか少ない額の範囲内(最高3,200万円)で契約者が請求した額です。
  • 無担保、無保証人
    共済金の貸付けは無担保、無保証人で受けられます。共済金の貸付けは無利子ですが、貸付額の10分の1に相当する額は掛金総額から控除されます。償還期間は5年(据置期間6ケ月を含む)で貸付元金について毎月均等償還です。
  • 税法上の特典
    掛金は税法上損金(法人の場合)または必要経費(個人事業者の場合)に算入できます。

加入できる方は

加入できる方は、次の条件に該当する等の中小企業者で、引き続き1年以上事業を行っている中小企業者です。

  • 従業員300人以下または資本金3億円以下の製造業・建設業・運輸業等の会社および個人
  • 従業員100人以下または資本金1億円以下の卸売業の会社および個人
  • 従業員100人以下または資本金5,000万円以下のサービス業の会社および個人
  • 従業員50人以下または資本金5,000万円以下の小売業の会社および個人
  • 企業組合および協業組合など

特定退職金共済

制度の特色

  • 毎月定額の掛金で、将来支払うべき退職金を計画的に準備できます。
  • 掛金は1人月額30,000円まで必要経費に算入できます。ただし、掛金は全額事業主負担です。

掛金

  • 掛金月額 … 従業員1人につき1口1,000円、最高30口まで加入できます。
  • 口数の増加 … お申し出により、30口を限度として加入口数を増加させることができますが、口数を減少することは原則としてできません。

給付金

  • 退職一時金 … 加入従業員(被共済者)が退職したとき
  • 遺族一時金 … 加入従業員(被共済者)が死亡したとき(1口につき10,000円加算)
  • 退職年金  … 加入従業員(被共済者)が加入期間20年以上で退職したとき、希望により10年間退職年金が支払われます。(加入従業員の生死にかかわりません)

自動車共済

  • 掛金が割安で、他社の無事故割引も継続適用できます。
  • 顧問弁護士や専門職員による示談代行、自賠責保険請求など書類作成もお手伝いします。
  • 万一の事故に備え、24時間事故受付を行っています。
  • 掛金の金額は、契約内容・補償金額・車種などによって異なります。
    (商工会にお問い合わせ下さい。ご希望の契約内容による見積書をお作りします)

かいじ共済

安い掛金で幅広い保障をお約束します。(1口800円)
商工会独自の制度(事故通院と病気入院見舞金)が付加されています。
業務上、業務外を問わず24時間常に保障され、加入手続きも簡単です。

3口 2,400円の場合

災害死亡 病気死亡 不慮の事故による 病気入院
見舞金
結婚・出産
祝い金
傷害給付金 入院給付金 通院見舞金
720万円 360万円 252万円
〜36万円
1日につき
5,400円
5〜9日  一律15,000円
10日以上 一律30,000円
(年2回限度)
加入1年以上の方
一律10,000円

全国商工会会員福祉共済

全国商工会連合会による自家共済のため補償内容が充実しています。
6歳から80歳(継続は85歳)まで幅広い年齢層の方が加入できます。
年齢・性別・職種に関係なく掛金・共済金が一律です。

加入タイプ
加入年齢
Aタイプ
満6歳〜65歳
(継続加入は
74歳迄)
Bタイプ
満66歳〜80歳
(継続加入は
85歳迄)
Cタイプ
満6歳〜65歳
(継続加入は
74歳迄)
掛金 月額2,000円 月額2,000円 月額1,000円
死亡共済金 交通事故 1,000万円 700万円 400万円
不慮の事故 800万円 500万円 300万円
後遺障害共済金 交通事故 1,000万円〜
10万円
700万円〜
7万円
400万円〜
4万円
不慮の事故 800万円  〜 8万円 500万円  〜 5万円 300万円  〜 3万円
手術共済金 交通事故・
不慮の事故
手術内容に応じて
20・10・5万円
手術内容に応じて
10・5・2.5万円
手術内容に応じて
10・5・2.5万円
入院共済金
(1日あたり)
交通事故・
不慮の事故
8,000円
(1日目〜100日目)
5,000円
(3日目〜100日目)
4,000円
(1日目〜100日目)
通院共済金
(1日あたり)
交通事故・
不慮の事故
3,000円
(3日目〜100日目)
1,500円
(3日目〜100日目)
1,500円
(3日目〜100日目)
  1. 上記のケガには有毒ガスまたは有毒物質による急性中毒を含みます。ただし、細菌性食中毒は含みません。
  2. Aタイプ・Cタイプの入院給付の場合、6歳〜12歳及び66歳以上は3日目からの給付となります。
  3. Cタイプのみでの加入はできません。